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ステンレスの弁当箱といえばアイザワ!シーガルやゼブラはどう?

投稿日:2018年1月27日 更新日:

私は、毎日会社に弁当を持って行きます。

その弁当箱は、工房アイザワのステンレス製の弁当箱なんです。

もう十数年使っていますが、いまだに全く問題ありません

やっぱりいいものは長持ちするな~って実感です。

実際に使ってみて、まさにいい買い物をしたと思える逸品でした。

 

今回は、そんなステンレスのお弁当箱のご紹介です。

日本製のアイザワ以外にも、最近ではタイ製のシーガルやゼブラも人気ですね。

 

日本製のアイザワのステンレスの弁当箱は信頼製抜群!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

工房アイザワ 角型ランチボックス 中
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私が毎日の弁当に使ってるのがアイザワのステンレスの弁当箱です。

私のは角型ランチボックス(中)ですが、他にもいろんな形やサイズがありますね。

この中型のサイズは、16cmx12.3cmx高さ6cm(容量670ml)で重量約230gです。

とにかく軽くて、頑丈で、もう十数年使っていますが、全く問題ありません。

パッキンは数度交換していますが、本体は買ったときのままです。

新品と比べると輝きは少し無くなっているようですが、まだまだ綺麗ですね。

さすがにステンレスです。

アイザワは、金属製の洋食器生産地として有名な新潟県の燕市にある大正11年創業の老舗の工房なんですね。

シンプルなんですが、使っていると本当に使いやすい形状、しっかりとした素材が光る逸品で、少なくとも私が今ままで使ってきた、プラスチックの弁当箱や木製のワッパの弁当箱等のなかでは、最高の逸品ですね。

当然、一番長く使っていますし、多分、一生モノだと思っています。

そんなアイザワのステンレスの弁当箱って、どんなところが凄いのでしょうか。

ちょっと詳しく見てみますね。

 

お手入れが簡単で洗うと気持ちいい!

毎日、空のお弁当箱を持って帰ってきたら、ちょっと水につけておいて、洗剤で洗うのが日課になっています。

頑丈な18-8ステンレスを使っているため、汚れ落ちがスッキリして、プラスチックにようなぬめりのようなものがなく、スッキリ綺麗になります。

そのまま、食器用のザルにおいておくと、綺麗に乾きます。

とっても簡単に綺麗になりますし、洗っていても気持ちいいですね。

 

軽くて頑丈で錆びないし凹まないので長持ち!

私の弁当箱も時々落としたり、ぶつけたりしてきたと思うんですが、先程の写真の通り、全く錆びても凹んでもいません。

やっぱり、これも18-8ステンレスのお陰で、頑丈で錆びずに凹まないんです。

素晴らしい耐久性です。

時々、冷凍の魚が弁当箱からちょっとはみ出していることもありますが、ぐっと押し付けて、無理やりフタをしてパッチンとロックしても歪んだりすることはありません。

相当剛性高いですよ。

これだけ長く使えると、多少値段が高くても、トータルなコスパはいいと思っちゃいます。

やっぱり、いいものはいいって実感です。

2代続けて使うこともできそうですね^^

 

色や匂いが移らずいつもスッキリ!

プラスチックのように色が容器に移ってしまったり、木製のように匂いが移ってしまうことがありません。

これもステンレスの強みですよね。

 

パッキンが付いているので密閉性は抜群!

フタの内側にパッキンが付いていますので、フタをしてから、弁当の両側のロックでパッチンとロックすると密閉容器になります。

私の弁当箱は昔のタイプなので、フタに小さな穴が開いていて、そこに減圧弁と称する5mmくらいの小さなゴム栓がついていました。

このパッキンとゴム栓は消耗品なので、ときどき交換する必要があります。

パッキンは通常は長持ちしますが、洗ったあとにザルに置く時に包丁と一緒においていて、傷つけてしまったことが何度かありましたね^^

ちっちゃなゴム栓は、小さいので時々どっかに行っちゃうことが多かったですね。

今では、ゴム栓のほうは使っていませんが、ゴム栓の穴の場所にはご飯がくるように使っているので、問題ありません。

最近のアイザワの弁当には、このゴム栓がなくなっていますね。改良なのかな?

 

以上、アイザワの弁当箱の良さを説明して来ましたが、その特徴を一言でいうと、やっぱりステンレス製というところが大きい、そして、ロック部分などの頑丈なつくりですよね。

ただ、欠点としては、パッキンの存在ですね。

パッキンは、消耗品なので、ある程度使うと切れたりしますから、買い替えが必要です。

とは言っても1年や2年では切れないですけどね。

パッキン購入の際には、自分の弁当箱の型番を確認して間違わないようにしましょう。

 

タイ製のゼブラやシーガルのステンレス製の弁当箱はどう?

タイには人気のステンレス製の弁当箱を作っているメーカーが2社あるんですね。

ゼブラシーガルと言うんですが、どちらの製品もそっくりなんですね。

日本で言うと、象印とタイガーみたいな感じだそうです。

 

タイ製の弁当箱の特徴は、大きく言うと、3つありますね。

1つ目は、形がオーバル型で可愛らしい感じで、ストッカー(小さな容器でフルーツなど入れるのに便利)付きなことです。

フタが盛り上がっているため、内容量が多くなりますね。

2つ目は、パッキンがないことです。

これは大きなメリットですよね。完全密閉とまでは行きませんが、かなりの密閉度は保てます。

アイザワのパッチンが長手方向についているのに対して、ゼブラとシーガルでは、短手方向についています。

アイザワのパッチンよりも、シンプルな感じで、昔こうゆう容器をよく見たような、なんか懐かしい感じがしますね。

3つ目は、ちょっと重いことです。

アイザワに比べると同じ容量でも重いので、ずっしり感がありますね。

この点はアイザワの技術の高さを感じるところだと、私は思っているのですが、例えばアイザワの中型の弁当箱が約230gとすると、ゼブラとシーガルでは同じ容量でも約400gとなります。

毎日使うものなので、重さは気になるところではありますが、この位の違いをどう感じるか、ということですね。

 

ゼブラの弁当箱はこちらです。

 

シーガルの弁当箱はこちらです。ゼブラと似ていますね。ストッカーまで同じです。

 

アイザワ・ゼブラ・シーガル、結局どれがいい?

日本人の私としては、メイドインジャパンの製品を使いたいという単純な理由と、自分が使っているという理由から私としては、アイザワを一番に推したいと思います。

 

アイザワの長所は、その軽さと頑丈さしっかりとしたロックパッキンもある密閉性ですね。

一方、短所は、パッキンという消耗品があるということですね。

パッキンの存在は、長所と短所の裏腹なので、好みの問題ですね。

 

ゼブラ・シーガルの長所は、まずアイザワよりも安いこと、そしてデザインがオーバルでオシャレなこと、パッキンがないこと、おまけに小さなストッカーが付くことですね。

一方、短所は、パッキンがないことによる密閉性が完全でないこと、サイズの割にはアイザワよりもずっしりと重いことですね。

 

冷静に見ていくと、どちらもそれなりに良さがあります。

デザインで選ぶもよし、軽さで選ぶもよし、パッキンで選ぶもよし、価格で選ぶも良し、といったところでしょうか。

何度も言うようですが、私としては、やっぱりアイザワが一押しですよ^^

 

さいごに

弁当箱にはステンレス製がおすすめです。

とにかく頑丈で長持ちするので、一生ものになります。

そう言う意味では値段よりも本当に気に入ったもの買うのがいいでしょうね。

あなたの好みにピッタリのステンレス製の弁当箱が見つかるといいですね^^

 

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