UGGのムートンのおすすめは？サイズや色選びは？お手入れは？

秋冬にはブーツが必需品となりますよね。

ブーツの中でも暖かさと可愛らしさ、コーデのしやすさで抜群の人気があるのがムートンブーツですね。

随分前から人気ですが、まだまだ人気は衰える気配がありません。

ムートンブーツといえば、やっぱりUGG(アグ）ですよね。

通販でも常に上位にいる人気ぶりは健在です。

今回は、秋冬の定番UGGのムートンブーツのご紹介です。

気になるサイズや色、お手入れについてもご紹介します。

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UGGのムートンブーツのおすすめは？！

UGGは、ムートンブーツの中でも他とは比べようもない心地よいは履き心地を誇ります。

それは、厳選されたAランクのシープスキン（羊の皮）と世界最高水準と言われるクラフトマンシップで作られており、他とは一味違う出来になっているからなんですね。

世の中に数あるムートンブーツの中でも、特にUGGが優れているのは、とっても柔らかく滑らかで高級感のある仕上がりは勿論のこと、通気性が非常に優れいているので蒸れる心配が無いことですね。

そんな温度調整機能があるために素晴らしいい心地良い履きを実現しているんですね。

見た目は似たようなムートンブーツでとっても安いものがありますが、その手のものとは全くの別物と思ったほうがいいでしょう。

本物を手にした方だけが感じることのできる感動がそこにはあります。

そんな人気のUGGのムートンブーツですが、いろんな種類があって迷ってしまいますよね。

初めてのUGGならまずは、「クラシックミニ」か「クラシックショート」がオススメです。

やっぱり、まずは定番から揃えたいところですよね。

これらは、定番だけあって、1番コーデしやすいデザインで、カジュアルウェアとは相性がいいのは勿論ですが、UGGのデザインは細身なので横から見た時のフォルムもスマートなため、ちょっときれい目の服でもコーデしやすいですよね。

抜群の軽さなのに、とっても暖かく、それでいて通気性が良いので蒸れない、コーデし易い、もう言うことないですね。

そして、その後に、アブリーミニ・クリスティン・アミ・シャラという風にあなたのライフスタイルに合わせて、徐々にUGGのレパートリーを幅を広げていけばいいですね。

サイズ選びは、やっぱり悩みます！

店舗で購入するなら、サイズもしっかり履いてみて確認できるので、問題無いでしょうけど、やっぱりできるだけ格安で買うなら通販を活用したいですよね。

そうなるとサイズ選びで悩むことになりますよね。

まあ、最悪の場合、サイズ選びに失敗しても返品可能なところが多いので、すぐに返品すれば問題ないですけどね。

通販で購入する際には、返品についての条件をしっかりと確認しておくのをわすれずにチェックしておきましょう。

返品はできたとしても、送料はこちらもちだったり、包装して送るのも面倒だということもあり、できれば一発で決めたいところですよね。

さて、UGGのサイズですが、日本のサイズとの比較では以下のようになっています。

ということで、1cm刻みなんですね。さすがに海外は大雑把です。

例えば、あなたが普段23cmの靴を履いているなら、US6で問題ないでしょう。

でも、もし、あなたが普段23.5cmの靴を履いているときに、どうするか？ってことですよね。

「US6がいいのか？US7がいいのか？」っていうのが悩みどころです。

UGG公式サイトの見解では、普段のジャストサイズはハーフサイズ（0.5cm）小さめを選ぶことを推奨しています。

それは、UGGのブーツの内側は全面起毛なので、履いているうちに約1ヶ月ほどで起毛が寝てきてスペースにい余裕が出てくるからとのこと。

ですから、普段23.5cmならUS6が正解ということになりますね。

注意したいのは初めてムートンブーツを履く時は、たとえピッタリサイズでも入り口の筒の部分はきつく感じることがよくあります。

これは何度か履いている内にスムーズに履けるようになるので、気にしないでいいでしょう。

あくまで靴の中での脚の感じが快適かどうかがポイントです。

色選びも、やっぱり悩みます！

クラシックミニIIでは、色が6色揃えていますので、どれにしようか迷いますよね。

一般的には、ムートンブーツというと「チェスナット」が定番ですね。

ボトムがデニムを多く履く場合にはチェスナットは合わせやすいですし、汚れが目立ちにくいのもいいですね。

ムートンらしい色って感じもしますしね。

迷ったら、チェスナットにしておけば間違いないでしょう。

とはいえ、色は個人の好みや、普段よく着るボトムとの相性もありますから、人によって大きく好みが変わるものです。

グレー派の方なら、「全体的に黒のコーデの場合には、足元がグレーだとちょっと明るくてお洒落」とか、「スカートの時のタイツとの相性がいい」とか、「少し年上の方でもグレーならおかしくない」とか、「あまりカジュアルになりすぎないのがいい」、といった意見があるようです。

ブラック派の方なら、「足が大きいので、薄い色よりも黒のほうが小さく見えて可愛い」とか、「スカートなどでグレーのタイツやレギンスには黒があう」とか、「中間色は色がバラバラになりやすくて難しい」、といった意見があるようですね。

このあたりの意見も参考にしながら、自分にピッタリ合った色を探して見て下さいね。

ムートンブーツのお手入れ方法はどうする？

UGGのムートンブーツは、なるべく雨の日には履かないようにしたほうがいいですね。

水にはそれ程強くないので、シミになってしまうんですね。

現在のUGGクラシックミニIIには防水加工がされていますが、完全とまではいかないようですね。

UGGのように短く起毛している滑らかな仕上げのものは、通常のブラッシングをすると質感が変わってしまうこともありますので要注意です。

したがって、汚れがつきにくいように先に手入れしておくことが大切になりますね。

まず、新品のムートンブーツには防水と汚れ防止のための防水スプレーをするのがおすすめです。

やはりレザーシューズ専用がいいですね。

このような防水スプレーをブーツから20cm程離して全体にむらなくかけます。

少し乾かしてから3回ぐらい繰り返しておくと安心ですね。

また、通常、履いた後には軽くブラッシングしておくといいですね。

スプレーのお陰で、汚れは染み込みにくくなっていますが、表面にはホコリ等が付いていますので、それを優しくブラッシングして落としてあげます。

ゴムブラシではUGGの場合には、表面に傷がつく様になる場合もあるので、おすすめなのは馬毛のブラシですね。

毛のとても柔らかいブラシですので、優しくブラッシングができます。

雨に濡れてしまったときなどは、乾いた後で防水スプレーを追加しておくといいでしょう。

汚れが付いた場合には、通常なら馬毛ブラシでブラッシングすることで、随分取れますが、部分的な汚れが気になる場合には、専用のクリーニングアイテム「オーガニックバンブーローション」を使うのがいいですね。

オーガニックバンブーローションは、汚れた箇所に吹き付けると、有効成分がスエードに浸透して、汚れを分解してくれます。

スプレーの後に、綺麗な布で優しく汚れを拭き取れば完成です。

また、馬毛ブラシにスプレーして、そのブラシでブラッシングすることで起毛の中の汚れまでしっかり落とす「ドレスインプレグニーラー」というアイテムもありますので、上手に使い分けましょう。

以上のメンテグッズはバラバラでも買えますが、セットで買うとお得ですよ～。

UGGムートンブーツの口コミ評価は？

それでは、通販で実際に購入して使ってる方達の声を紹介しましょう。

以上、口コミを読んでいると、サイズのことや色のこと、防寒・防水のことについての口コミが多かったですが、全体的には好意的で、色違いを買いたいという意見が多かった感じですね。

この秋冬、とっても暖かいUGGのクラシックミニやショートはいかがですか。

さいごに

ムートンブーツというと若い人向きって感じもしていましたが、今やそんなことはないですね。

中年の方や年配の方もかわいらしいく見えて、とっても素敵です。

なにより、軽くて暖かく、且つ蒸れないという機能的なところが秀逸ですよね

今年こそ、あなたにピッタリの色を見つけてくださいね^^